【春日部市史】成金の代名詞「鈴木久五郎」

2020年7月に春日部市郷土資料館にて「元祖!成金鈴木久五郎―鈴久を生んだ商いのまち春日部―」という企画展が開催された。鈴木久五郎は、株で儲けて成金と呼ばれた明治から昭和を生きた実業家だ。成金鈴久の名は、ある程度知名度はあるが、その実像はあまりわからない。企画展では、さまざまな調査を行い、時代背景と […]

【市議会質疑応答】高すぎる国保税は一人一万円引き下げを(令和元年12月定例会 並木敏恵議員)

春日部市民の国保負担料は妥当なのか? 令和元年12月の定例会では、春日部市の国保料金の引き下げについて議論があった。 ・2018年度の国保会計決算では6億7,413万円の黒字になったこと。 ・春日部市国保加入者の平均所得103万円に対して国保税は1世帯平均14万2,996円で負担が大きいこと。 ・所 […]

【春日部市史】公共施設の充実2

小学校の改築 新市発足以前から、旧四町村小学校校舎はいずれも老朽化や児童数の増加により、増改築または新築の必要に迫られ、「新市建設計画」における最重要課題となっていた。市は昭和29(1954)年度の初めての市予算以後連年、積極的に小学校校舎の建設予算を組んで、順次これらの問題解決に当たった。また、各 […]

【春日部市史】公共施設の充実1

税金滞納により赤字の横綱だった 市制施行に先立つ6月に県に提出された「新市建設計画書」においては、市役所をはじめ、学校・図書館などの教育文化施設の整備新設、保育所・児童公園の新設、各種道路の新設。改修などをめざすなど、公共施設の拡充をうたい上げていた。それらは、旧春日部町と旧四村の格差を埋め、一つの […]

【春日部市史】春日部市合併地域の現況

五町村の業態生業の割合 昭和29(1954)年の合併申請時の、五町村の現況はどのようなものであったろうか。それは新春日部市の成立時の市勢を示すものでもある。合併申請時書に付された「現況表」によればその概要は以下のとおりである。 まず、「業態生業の割合」をみると、都市的業態のうち商工業の従事者数では新 […]

【春日部市史】春日部市の誕生

町村合併促進審議会と地区町村合併推進協議会 昭和27(1952)年5月、町村規模適正化委員会を設置していた埼玉県では、町村合併推進法の方針に基づき、適正化委員会に代えて28年10月6日に「埼玉県町村合併審議会」を設置し、審議会の答申を受けて、各郡単位に市町村の長および議会の議長全員をもって構成する地 […]

【市議会質疑応答】新教育長について(令和元年6月定例会 松本浩一、小久保博史、山崎進議員)

新教育長に教育に対する基本姿勢を問う 2019年4月に新たな教育長が就任した。6月の議会では、鎌田亨新教育長への質問があったので取り上げる。子どもの教育をどう捉えているか、また市内の公教育は教育長の人事によってどんな影響があるのか、今後もチェックしていく問題ではないだろうか。6月議会では松本浩一議員 […]

埼玉県の候補者は消費税増税をどう見ているか?

消費税アンケート 今回の参議院選挙では、2019年10月引き上げ予定の消費税について、あまり議論を聞かない。そこで埼玉県の候補者に消費税についてどう考えているのか、アンケートをおこなった。 質問事項は以下の3つ。 Q1.消費税増税には賛成ですか? 反対ですか? Q2.増税したら景気はわるくなると思い […]

2019参議院選挙 埼玉県選挙区候補者一覧

参議院議員通常選挙 候補者・名簿届出政党等情報 参議院議員選挙がスタートした。埼玉選挙区では、定数4名の枠を9人の候補者が争う。誰がどんな主張をしているか? 日中は地元以外で働く人は演説を耳にすることはできないし、そもそも埼玉選挙区は広い。全候補者の演説を聞くのはなかなか難しいのが現実だ。 埼玉県の […]

【春日部市史】戦後の春日部市域農業3(都市化の波と農業)

農地が宅地、工場、道路に 春日部市は東京近郊で交通も便利なことから農業の土地利用、畑の水田化という変化だけでなくて宅地化や工業用地としての利用が目立って増えてきた。昭和30年代に入ると都市化の波が漸次押し寄せてきて、農地転用問題が登場してきた。昭和34(1959)年度において春日部農業委員会の宅地転 […]

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