告示日が4月8日(日)
なので投票日までわずか1週間しかない。
市民はこの短期間で候補者を選び、投票しなければいけない。
候補者の政策どころか、候補者がどんな人かも知らないまま選挙が終わる人。
選挙があったことすら知らない人も大勢いることだろう。
勝手にはじまり、勝手に終わった選挙というイメージほど、選挙への無関心を生むものはない。
春日部市は過去の人口ボーナスの時期の栄光の残りかすを食いつぶしているようなまちだ。
20年ぶりに春日部で生活をするようになったが、20年たっても変化がほとんどないのが実感だ。
なぜなのか?
変化への期待が住民にないのか?
政治が動かないのか?
政治への関心が市民にないのか?
今回の選挙からそれを見ていこうと思う。